フラジャイル of THE DILEMMA OF HEDGEHOG

フラジャイル

ほら
また見失う
簡単に躓く
なるほど
僕らは間違えてばかりだ

まいっちゃうよな
優しさだって裏目に出ちゃって
最早 皮肉

だから
悲しい歌で溢れてしまうのか
その口元に見とれて 覚えた熱
そっと触れたら壊れてしまいそうに
愛が溢れていた


借り物の言葉じゃ
愛は語れなくて
淋しい僕らは同じ穴のムジナ

笑っちゃうよな
自分だけが特別だなんて
日和ってんじゃねぇぞ

また
誰かの言葉に打ちのめされたまま
夜に沈む
かじかむ指の先が 温もりに飢えて
闇を彷徨い出す
どうか その愛を


誰もが幸福になる
そんな魔法みたいな歌が
世界に降り注ぐなら
君は何を願うのだろう?
きっと
人 一人分の悲しみを
抱き締められるくらいの愛


また
悲しい歌で溢れてしまうのか
その口元に見とれて 覚えた熱
そっと触れたら壊れてしまいそうに
愛が溢れていた